2020/6/14 炊き込みご飯
・炊き込みご飯
・鶏肉とキャベツの炒め物
・トマトときゅうりのサラダ
・豆腐と油揚げの味噌汁
炊飯器を開けたら幸せが炊けていた。
口に含んだ瞬間、今日の嫌なことや仕事の疲れがガスが抜けるみたいに足の先の方から何処かへ行ってしまった。
大げさな表現ではなくて、本当にそう感じたのだからしょうがない。
妻は味や柔らかさを心配していたが、これほどまでに全てがちょうど良い炊き込みご飯を私は食べたことがなかったので、自信を持って美味しいと言って、それを聞いてから食べた妻も同じだったらしく安心していた。
鶏肉とキャベツの炒め物もお酢を入れたらしいので、ほのかな酸味とキャベツの甘み、それから香ばしさも相まってやみつきになる美味さだった。
サラダにかける手作りドレッシングもやっぱり間違いない。ごま油と醤油、お酢で作るらしんだけど、これが大好きだ。飲める。
今日の夕飯は幸せを味で表現する際の見本みたいな美味さで、気付いたら黙々と食べてしまっていて、はっと我に返って空になった茶碗を見ておかわりをするくらい。
しっかりと味わいたいのだけど、早く食べた過ぎて手が勝手に動いてしまう感じ。
恐れ入った。感服。
本日もごちそうさまでした。
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